肩
用途・目的: 腱板損傷など、肩周辺の違和感・トラブルに
アンカー(土台)を貼った後に、反対側の肩を手で触るように肩の後ろを少し伸ばした状態にする。
裏紙を端から3cm位引き裂いて、開始アンカー(土台)を作成する。
肩関節の前側にテープの端3cm位を引っ張らずに貼付ける。
肩の後ろを伸ばした状態にし、テープを10-20%引っ張り、肩甲骨に沿って少し湾曲させながら肩の後ろ側まで貼付ける。
テープの端3cm位は引っ張らずに貼付ける。
2枚目は腕を少し持ち上げた状態にする。 まず、肩の側面にテープの端3cm位を引っ張らずに貼付ける。
肩の上部に向かって、テープを30-50%引っ張りながら貼付ける。 肩の関節を通過するときに、テープを少し後ろ側(首の後ろ側)に曲げる。
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